お取引様と様々な打合せをし、規格やオプション等を決め、お仕事を頂きます。

打合せ等を重ねて決まった規格のハウス図面を作成していきます。

ハウス部材も自社で製作するため部材の加工図も作成していきます。

自社工場でハウスの柱やブレス等を製作していきます。

熟練スタッフがmm単位で部材を製作していきます。

出来上がった部材は溶融亜鉛鍍金を施すため、鍍金工場にもっていきます。

鍍金工場に搬送し部材を揃えたりと下準備をします。

鍍金素材を酸液につけ表層のサビやスクール等を除去し鉄素地を露出させます。

鍍金素材を溶融亜鉛鍍金槽に入れ鍍金膜を形成させ耐食性を高め部材を錆びにくくします。

見積りの段階から現地を確認し施工をする際に支障が出ないように対処しています。

鍍金が終わった部材を現場に搬入し組み立てていきます。

重機等も使用し鉄骨を組んでいきます。

高所でも作業は危険が伴いますので、安全ネットや安全帯を使用し事故を未然に防ぎます。

骨組や下地が全てついたらフィルムを展張していきます。シワのでないよう丁寧に展張しています。

オプションとして遮光カーテンや循環扉、換気扇等がある場合には設置していきます。

内装が全て終わると完成です。

完成後に自社で検査をし、問題なくお客様に引き渡せるかを検査します。

検査後に問題がなければお客様へ引渡しをします。機器類がある場合は取扱説明も併せて行います。